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IPO(新規上場株)の魅力と騰落率


IPO(新規上場株)の魅力

 IPO(Initial Public Offering)とは、新規上場ともいわれ、自社の株式を証券市場で売買可能にすることで、特に、東京などの証券取引所への株式公開を上場といいます。
 金の卵、あるいは金鉱脈探しなどと称されるIPOは、東証マザーズやジャスダックなど振興市場の大きな魅力となっています。

 IPOで思い出すのが2006年12月8日のジェイコム株。みずほ証券による誤発注で話題になりました。ジェイコム株は、IPOされる前から人気を集め、初値は223,999円でしたが、12月21日には739,999円の高値をつけ、2007年になってからは42〜43万円程度で取引されています。

 もう少し年代をさかのぼると、1996年にサービスを開始したヤフーは、翌1997年1月に店頭公開(当時はIPOといわずに店頭公開と呼ばれていました)をしました。ヤフー株の公募価格は70万円でしたが、初値で200万円をつけた後、2000年のITバブルには6000万円まで上昇しました。
その後、ヤフー株は何度かの株式分割を経て、現在は1株4〜5万円程度ですが、株式分割をおこなう前の価格に近い株価を保っています。
 ヤフーが店頭公開した当時の株を今も持っている人がいるかどうかは定かではありませんが、もしヤフー株を現在も持っていれば短期間のうちに巨額の利益を手にしていることになります。
 IPOの魅力は企業の成長性であり、言い換えれば第2のヤフーを見つけることだともいえます。

過去のIPO(新規上場株)騰落率
 IPOされた銘柄の騰落率を2005年、2006年と算出すると、下表のようになります。
2005年にIPOされた企業は158社、そのうち初値が公募価格を下回ったのは、わずか3社。残りの155社は公募価格を上回っています。
 このように、多くの場合IPOの初値が公募価格を上回っていることが、IPO人気に拍車をかけています。
IPO数 騰落率0%以下 騰落率0%以上 騰落率100%以上 騰落率200%以上
2005年 158社 3社 155社 81社 33社
2006年 188社 20社 168社 54社 21社

 騰落率は下記の式で算出され、騰落率が100%ということは公募価格に対して2倍の初値がついたことを意味します。
騰落率=(初値÷公募価格)−1×100

関連リンク
  
東京証券取引所上場審査基準
  IPOスケジュール(Yahoo!)


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1位 マネックス証券
 2006年の幹事会社の引受け回数は100回を超え、主幹事会社の回数もトップ!

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 旧ライブドア証券が社名を変更。2006年度は幹事会社引受け回数は落ちたものの、過去の実績から期待がもてる。




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