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投資スタンスを決める

投資スタンスを決めれば銘柄も決まる

 株に投資する場合、短期で売買するのか、あるいは長期に持つのか、スタンスを自分自身で確認することが必要です。

なぜなら、投資スタンスを決めることで買う銘柄が変わってくるからです。


(1)短期売買(デイトレード) 買っても、1日もしくは2〜3日のうちに売る
(2)中期売買(スイングトレード) 買っても数週間、もしくは数ヶ月のうちには売る
(3)長期売買 買って半年〜数年持ち続ける
 
 (1)の場合は、企業業績に関係なく値動きの激しい目柄を買うことになります。

 (2)の場合は、トレンドに乗った業種や銘柄を買うことになります。

 (3)の場合は株を買うというよりも、企業の業績を買うとことになります。



投資スタンスを決めるということは、リスクを確認すること

 株式投資を始めて多くの人が失敗するのが、

「デイトトレードのつもりで買った株が下がり、スイングトレードになり、挙げ句の果てが“塩漬け株”になってしまうケースです。

 デイトレードをする場合に選ぶ銘柄は、値動きの大きいことが第一選定条件となり、その企業の業績は二の次になりがちです。

 仮に、デイトレのつもりで50万円でA銘柄を購入したとします。ところが、A銘柄は株価を5%下げてしまいました。
50万円の5%は、2万5千円です。
明日こそは上げるだろうと持ち越ししましたが、翌日も3%下げてしまいました。

 こうしているうちに1ヶ月の間に下げ率は15%になりました。
A企業の業績が順調ならまだしも、業績が芳しくない企業の場合持ち続けるかどうか、悩みながら「塩漬け」してしまうことになります。

 デイトレやスイングトレードをする場合は、損切りのライン(ロスカット価格ともいう)をしっかりと決めておき、決めておいた損切りラインまで下げた時には、スッパリと売ってしまうことです。
こういったリスクを事前に確認しておかないと、損失を大きくすることになりかねません。



株価が下がって迷ったときは、「その銘柄をもう一度買うか」 と自分に問いかけてください。
その時、もう買わないと思ったら売るべきです。



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